伊良部島 紺碧
伊良部島 紺碧
一日に8組しか泊まれないホテル
本当はもっとたくさん連泊したかったのだけれど、人気で予約が取れなかったため、今回は2泊しかできなかった。
部屋にプールがついていて、海水を引いているらしい。
中に入ってみると、思った以上に冷たくて膝までしか入れなかった。
洗面台は2つ。
トイレも綺麗。
お風呂にも外につながるドアがついていて、プールから上がってすぐにお風呂に入れるんが素敵。
キューリグが置いてあって、紅茶やお茶、コーヒーが部屋で楽しめる。
ここで使ってみて調べたところ、ココアなども作れるので欲しくなり、自宅に帰ってからキューリグ本体(8,000円くらい)とk-cupの烏龍茶、ジャスミン茶、コナコーヒー、ココアなど購入してしまった。
夕食は別料金で予約制。
コースは1人7,000円くらいだった気がするけど、一流のレストランで食べられるような創作メニューと見た目に違わぬ美味しさに満足でした。
特別な日には、ぜひ予約したい。
宮古島に行けば、美味しい定食屋さんもたくさんあるし、お店を知らなければ紺碧の従業員の人たちに聞くと快く教えてくれる。
一つだけ残念だったのは、朝食の時に座ったテーブルのテーブルクロスに食事した後があったこと。
客を座らせる前にテーブルクロスは新しいものにしておくか、食べかすなどがない状態にしておいて欲しかったな。
補足:
コインランドリーはもちろんない。
できれば滞在期間中レンタカーを借りておいて、宮古島のイオン近くにあるコインランドリーを利用するのがオススメ。
レンタカーは早めに予約しておけば、5日間で15,000円程度で借りられるところもある。
イオンの中にはお茶をして待てる場所があるし、近くに食事できる場所もあるので昼食をとっている間にお洗濯を回すと合理的。
琉球温泉瀬長島ホテル
友人の結婚式に出席するため、瀬長島ホテルに宿泊。
露天風呂付き和洋室に宿泊。
部屋はそんなに広くはないけど、琉球畳が敷いてあって、個室に露天風呂がついているのが素敵。
外のソファでとっても綺麗な夕日を見ていたら、何箇所も蚊に刺されてしまったので、
外に出る時には虫除けが欠かせないかも。
温泉は熱いので、お湯を張る時には温度調整をきちんとしておくと良い。
Umikaji terrace
ホテルからUmikaji terrace用の商品券8,000円をもらったので、それで夕食を食べたり、おみやげを買ったりした。
商品券は、一人1日2,000円分×2人×2日で8,000円
おみやげ屋さんがあるので、そこで商品券を使って6,000円分ほどおみやげを買って、ホテルからまとめて発送した。
沖縄に旅行するときは、大抵土産をまとめ買いしてホテルや郵便局から帰宅する予定に合わせて発送するようにしている。
夜は地元のアーティストなどがきてライブをしたり、イベントを行ったりしている。
ホテルの宿泊者以外でもカップルなどがたくさん集まっているけど、食べもの屋さんなどは20時を過ぎると多くが閉まってしまっている。
なので、来る前にどのお店が何時頃閉まるのか確認してから行くのが良さそう。
瀬長島ホテルの中にある龍神の湯は、綺麗だし、そこそこ空いていたので、のんびりできてとても良かった。
近くに「あしびなー」があるし、タクシーですぐ行けるのでとても便利。
ただし、週末の夕方などは瀬長島に続く道がかなり混んで、場合によっては車で10分の距離が1時間くらいかかってしまうこともあるらしい。
できるだけ混まない時間を確認して車で移動するのが良いとのこと。
ホテルにはコインランドリーがないので、連泊する場合や海などのアクティブティに行く場合は、近くのコインランドリーをあらかじめ調べておく必要があるかも。
マウナ・ケア 星空からのサンライズツアー
ヒルトンワイコロアビレッジ前に午前1時過ぎにお迎え。
山道をガタンゴトンと揺られながら進み、途中の駐車場で止まると満面の星。
みんなで駐車場に寝転がって、星空を堪能。
こんなに星を近くに感じたのは初めて。
そして、流れ星もたくさん見つけられて、すごくテンションが上がった!
普通のカメラじゃ綺麗な星空は撮れないw
こちらはソニーのカメラ(RX100)。
ソニー SONY デジタルカメラ DSC-RX100 1.0型センサー F1.8レンズ搭載 ブラック Cyber-shot DSC-RX100
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ハワイなのにすっごく寒くて、途中で出されたココアがとっても美味しく感じた。
そして、雲海から望む朝日。
この瞬間は寒さも忘れるくらいの感動があった。
天文台。
一緒に旅行したメンバーみんなで影を使って記念撮影。
とっても楽しそう♬
ヒルトン ワイコロア ビレッジ(HILTON WAIKOLOA VILLAGE)
ヒルトン ワイコロア ビレッジのラウンジ。
ホテルのフロントから部屋まではかなり距離があり、敷地内を走るモノレールで移動。
(もちろん、歩いても移動できる)
フロント近くにはインコがいる。初めは本物だと思わず、ちょっと怖かった。
手を伸ばせば触れる距離にいるので、子ども連れには嬉しいかも。
中庭の噴水。人魚…的な。
部屋までの廊下の様子。
ツインベッドルーム。
洗面台とお茶セットコーナー的な。
アメニティセット。
ココナッツの香りが強くて、ココナッツの香りを感じるたびにこのホテルとこの旅行を思い出す。
シャワールーム。やや狭い。
トイレは一つのホテルにつき、一度は詰まる。(これもハワイの思い出)
引き出しの中。
クローゼット。
アイロン用の台があるのが素敵。(この旅行では使わなかったけど)
ちなみに、敷地内にコインランドリーがあるので、水着やTシャツなどはお出かけから帰ってから洗うことができてとても便利だった。
小型の金庫もついている。
冷蔵庫も小型。
ペットボトルくらいなら入る。
コンセントはこんな感じ。
ソファ。
部屋からの風景。
海が見えて、窓を開けると潮の匂い。
夕方になると影絵のような素敵な風景に。
近くのショッピングセンターまでは定期的にバスが出ていて、それで簡単に移動できる。
移動時間は10〜15分程度。
ショッピングセンターの中にあるフードコートのような場所でランチ。
敷地内にはABCストアがあり、そこでお菓子や飲み物を購入。
お土産なども買えたので、とても便利。
ホテル ザ・ラチャ
ザ・ラチャ
ジュニアスイートプライベートプール付き
部屋では無料のWi-Fiが使える。
リビングから見えるプライベートプール。
スコールで外に出られない時に入ったけど、冷たくて長くは入っていられなかった。
キングサイズのベッド。
シャワーは全部で3つ。
バスタブ付き。
洗面台の横。
プールから上がって部屋に入る途中(外)。
ホテル前のビーチ。
夕焼けが絵はがきみたいに絶景。
昼間は観光客がたくさん押し寄せてきてビーチがうるさくなるけど、朝と夜は静かで独り占めしているような気分が楽しめる。
ビーチからホテルに登って行く途中。
ここにあるビーチチェアはホテルの利用者専用。
ホテル内にあるインフィニティプール。
昼間は家族やカップルが利用している。
宿泊者はプール前でホテルオリジナルのアイススティックを食べられる。
プールの近くにはシャワーがある。
リビングと寝室にはそれぞれアロマポットが置いてあり、チェックインの時に選択した香りを24時間楽しむことができる。
ちなみに今回は“レモングラス”を選択。
レモングラスの香りを感じるとラチャを思い出す…。
朝食はバイキング。
パンの種類が豊富でどれも美味しい。
フルーツジュールが豊富で、毎日違うものを楽しめる。
蜂の巣から直接とった蜂蜜。
これを焼きたてのパンに塗って食べると甘くて美味しい。
スパのアロマオイル。4種類から選ぶことができる。
ジャスミンの花。
タイから戻ってから、しばらくは同じようにガラスの器にこうして花を入れてタイ気分に浸ってみたりした。
バンタイ ビーチ リゾート & スパ
バンタイ ビーチ リゾート&スパ
到着は夕方過ぎ、暗くなってから。
エントランス部分は内廊下になっていて、いかにも“リゾートホテル”といった感じ。
チェックイン時におもてなしされたハイビスカスティ。
香りが良く、甘くておいしい。
今回宿泊したのは「1441」号室。
清潔感のあるツインのベッド。
ベッドのすぐ横には洗面台。
昼間の中庭の様子。
残念ながら雨で外には出られず。
朝食はバイキング。
タイの料理やフルーツなどが並んでいて色鮮やか。
味は可もなく不可もなくといった感じ。